同じ職場なのに・・・

同じ職場なのに、場所が離れていると全く違う企業のようになっている事って多いように思います。
でも、同じ企業なら、何が指標になるのか。
理念って大切だなとつくづく感じました。

ある企業様で、点在している事業所毎に研修をしたいという事で伺いました。
社長がその度に挨拶をされ、理念を伝えて下さいました。その理念に沿って研修を行なっているわけですが、風土も全く違いますし、共通言語も違います。

扱っているものが違うので仕方ないんです。と仰るのですが、では、同じ会社である意味は何ですか。と伺いました。

「正直、ないでしょうね。」
えっ?そうなんですか。
社長がそのお考えだとこうなるのかなと思ってしまいました。

最初は、批判的に伺ってしまいましたが、でもそれぞれの個性を尊重しているという事でもあるように思いました。

でも、大切にする部分と、個性を尊重している部分はあるように思います。
そんなお話を社長にさせていただいたら、「諦めていましたが、私が諦めてしまってはいけないのでしょうね。」とお話をしてくださいました。

「私は、父から受け継いだのですが、父は社内にライバルを作りたいんだ。切磋琢磨するために必要なんだ。と生前話してくれていました。おかげ様で良いライバルにはなっているように思います。けれども、ライバルだけで良いのか?それが私の正直な疑問だったのです。」

なるほど。切磋琢磨して、どこに向かっているのか?ライバルなら、どこが勝ち負けの基準なのか。
お伺いすると、曖昧のようでした。

「そこが明確になったら、同じ会社である意味もできそうですね。理念だけじゃないのかもしれませんね。」
私も、そうだなあと自分で質問しながら思いました。

同じ所にあっても同じなのかもしれません。
ちゃんと向かっている方向が同じであるのか。そもそも明確なのか。

同じ場所の中で働いている方々にも、ちゃんと伺ってみようと思いました。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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