「どんな」より「何」

わかった気になると、全く入ってこない情報や学びが、解ってないなと思うと入ってくるのは不思議なものです。

メンターコーチと話していて、
「どんな風にしたいか」「どんなリーダーになりたいか」というアプローチをしたとします。
が、それで「ああ」とわかったつもりになってしまうと、イメージしているものは全く違うものをイメージしていることもあります。
具体的に「何をすればそうなるのか」「そのリーダーは何をしているのか」など、言葉に出せて初めて意識して、そこに近づいていけるよね、と言う話をしました。

考える、思う、だけでは近づけないのは、イメージが明確でないかもしれません。
まずは、「どんな」でぼんやり見えたものが、「何」で具体的にできて、行動に繋がっていくのだろうなと改めて気づきました。

「無意識にはできていたのだろうけれど、スランプがあるとしたら、意識してできる術を知らなかったのかもしれない」とふと考えて、「何」までちゃんと聞けているだろうか。私の独りよがりになっていないだろうか。

この点を改めて一緒に話していける場作りをしていきます。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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