自分自身にいつも問う質問があります。「これが今の精一杯なのか」
手を抜いたらいけないという意味ではなく、単純に、まだできることがあるんじゃないかと思えるように問いかけている気がします。だから、その瞬間まで改善できることは改善していく。今日も早朝から四国です。四国への道中もまた、改善できるなら改善しながら進んでみようと思います。
あなたは自分にいつもしてしまっている問いってありませんか?
自分自身にいつも問う質問があります。「これが今の精一杯なのか」
手を抜いたらいけないという意味ではなく、単純に、まだできることがあるんじゃないかと思えるように問いかけている気がします。だから、その瞬間まで改善できることは改善していく。今日も早朝から四国です。四国への道中もまた、改善できるなら改善しながら進んでみようと思います。
あなたは自分にいつもしてしまっている問いってありませんか?
コメント
このひとりごとも、ドキッとしました。
「もっとどうにかできたんじゃないか?」この問いは、僕を苦しめました。理想が高過ぎたのかも知れません。頭に思い描いたことは、努力で可能だと思っていました。でも、空は飛べませんよネ。
紆余曲折あって、今は「これがすべて今の精一杯」だと考えています。
とはいっても、「もっとこうすれば…」は常に考えてしまうようです。
常に手を抜くことを考えている人には、問い掛けて欲しい問いですネ。
でも、常に精一杯やっている人に、この問い掛けは注意が必要です。「うつ」の人に「がんばれ」は禁句だというのは、こんなところから。
ガリレオさん
たしかにそうですよね。
でも、今日四国に日帰りで行ってみて、道中を楽しんだり、寝ていたり、本を読んだり、写真を撮ったり。
「精一杯」を限界を見ることと考えてしまうと辛い時もあるけれど、その時間をいかに過ごすかの「精一杯」なのかなって思ったら、すごく楽しい一日になりました。
無理だよな。って思って始まった一日だったら、これだけは楽しめなかったのかと思うとかなり得した気分。
ガリレオさんの仰るように、頑張っている人に頑張って!というのは酷ですよね。「精一杯」という言葉自体が「精一杯がんばる」になってしまうんでしょうね。
「精一杯楽しむ」でもいいのかなあって。道中を楽しむ工夫もすごく楽しくて、一日終わってみたら、今は行く前よりも元気です(^^)