曖昧にしても後回しにしているだけ

改めて、曖昧にしていると結局後回しにしているだけで、どこかでははっきりしなければいけないことが、ビジネスの世界なんだなあと。

良いも悪いもありません。
「曖昧にする」ことがあっても、またどこかでその曖昧な事に対して、同じ疑問が湧き、同じことで考えることになると思います。
確かに、曖昧で終わって良いこともありましたが、それは「考える必要がないこと」だっただけで、本当に考えなければならないことは、曖昧にしても、後回しにしただけで、結局、また向き合う事になります。

忙しいから後回しなら、自分にも納得感があるのかもしれないけれど、なんとなく取り繕って曖昧にしたことは、あとからちゃんとすることになります。
曖昧にして良い事は、ビジネス上はほとんどないのでしょうね。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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