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今を感じて、先を見る

最近凄く思い出すのは、父は後悔なかっただろうかということ。

母とたまに話すのですが、父は病が良くなったら母と日本中を旅するつもりで居ました。けれども叶うことはありませんでした。最後まで「良くなったらどこに行くの?」と尋ねて、そのたびに考える様子を浮かべていたので、未来への期待をしながら頑張っていたのかなと思うと、果たしてそれが良い事だったのだろうかと。

母に確認することも出来ずに既に数年が経ちましたが、先日、母が「最後まで近くに居られて幸せだ」と伝えると、言葉は発せられないけれど頷いていたんだよ、と教えてくれました。

それを聞いて、私自身が父に勝手に無理強いしていたのではないかと気にし続けていたのだけれど、ちゃんと両親共に、今の幸せも感じながら、今の辛い時期を乗り越えるために先を見続けていたんだなと解り、ホッとしました。安堵のせいか目頭が熱くなるのを感じました。

父が話せなくなる前に私に発した二つの言葉が、「優しくできなくてごめんなあ。〇〇(怒る時以外は子供なのにさん付けで呼ぶのに、この時は呼び捨てだった)には三姉妹の中で唯一厳しくしてしまった。ごめんな。」と「良い子に育ってくれてありがとう。お母さんと旅行に行かせてくれてありがとう。三人からって言ってたけど、〇〇が一人で出した事は判っとったよ。ありがとう。」と言う言葉。「ごめんね」と「ありがとう」
私も、父にごめんと、ありがとうを返しました。「家継げなくてごめん。心配ばかりかけてごめん。」「でも、ちゃんと育ててくれて、たくさん可愛がってくれてありがとう。」と。

治る兆しも見えないのに先の事ばかり期待させてごめん。と言えなかったこと。タイミングは何度かあったはずなのに、それでもなお言葉にできないどころか、本当にずっと先の事を聞いて、想像して、1日も元気で生きていてほしかった。
でも、亡くなってしまい、ずっとずっと私自身を責め続けていた事で心身ともに硬直していました。心身に影響が出ていたことにも正直気づいていなくて、やっと長年心に引っかかっていた思いから解放された気持ちになり、ここ数日、心に穴が開いたようになっていました。が、昨日の夕方頃からでしょうか、やっと心と身体の力が一度抜けて、またフル稼働しようとしているのを感じました。

柔らかくなった頭で、ふと、コロナ禍での仕事にも置き換えて仕事も同じだなあと。
今は大変かもしれませんが、今満足できている部分にも目を向けると、結構笑っていられるなあと。けれども、通り過ぎるのを待つのではなく、先を考えて、準備はしているなあと。
先への期待があるから、今はエネルギーを蓄える時期だと思えていたんだなあと。

父も、母との旅行を思い描きながら、あれだけ頑張れたんだなあと。日々の幸せも母と味わいながら。
仕事もプライベートも、人が関わるのであれば、同じなのでしょうね。今を感じる事も忘れず、先を見ていく。両方があって、悔いのない生き方になっていくのだろうなあと。

あなたはどう思いますか。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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