チームがまとまる体験をする

チームがまとまる体験をすることで、一段とチームがまとまり、チームの関係性が良くなると感じました。
その体験は、すごく単純な事なのかもしれません。

数分間で、簡単なゴールに向けて、一緒になって取り組む体験をすること。
そして、その事を振り返る時間をとること。

この短い時間で、単純なゴールに向けて一緒に取り組むだけで、一体感を感じる事ができるのを何度も体感してきました。
先日は、30分の間にやっていただきたいことが、ちょっと頑張らないと達成できないゴールだったので、皆さんが真剣に取り組んでくださいました。何度も何度も、同じ行動をしながら、体験をしたことで、いかにコミュニケーションが大切なのかも学び、チームに何が必要なのかを体感されていました。

その後の話し合いも盛り上がりました。
そして、帰りには名残惜しそうにされていました。

職場では複雑な事が多いからこそ、解りやすく体感できることに取り組み、振り返る機会も大切なのかもしれませんね。

あなたは、チームをまとめるためにどんな事を工夫されていますか。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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