自分の限界だあ、と思いながら、先週までの2週間は駆け抜けた気がします。
が、終わってみると、倒れないし、メールもブログもかけているし、「若い頃のようにはできない」と思っていたのに、質も量もかなり若い頃以上に頑張りぬけた自負があります。
ああ、「限界」って、自分をセーブするためにしていたのかもしれないなあ。と思いました。
かといって、そのペースでずっとは無理だとは想像しますが、これももしかして、自分で作っている壁?いえいえ、それだけは違うだろうと感じます。
ただ、本当に事前にたくさん相談させていただいたり、当日の環境作りをしてくださってくれる方々がいらっしゃったり、本当に支えられているからこそ、自分の思う限界を超えられたのだと思いました。
週末はご褒美でしょうか、家族との時間をしっかりとりました。
そこで、改めて今回、限界を超えられたことと、今まで限界を超えられなかった時を比べてみると、何が違うのか。
- 限界を超える事も断らず、やってみる事を宣言
- 忙しいことが分かっているからこそ、できる事は前倒しで準備をできたこと。そこには、協力してくださる方々がいらっしゃったこと。
- 急にずっと頑張るのではなく、「ここまで」という期限を決めてみたこと
- 睡眠時間はしっかりとる事(眠れないのは仕方ないのですが、削らないようにしました)
- 質が落ちないように、何度も見直しをしたこと
1~3は限界を超えるための条件。そして、4は最終日まで心身を健全に保つために欠かせない習慣。5は限界を超えた上で満足度を得られた条件。
どの条件も必要だと考えられます。
今回はこの条件を感じられるほど満足度高くできたのは、2の協力者の方々のお陰です。ありがとうございました。
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