自分に対して過度な期待をしているわけでもないけれど、理想をあまりにもかけ離れていると、焦りが出てきます。時に落ち込みもします。
「ああ、ギャップに打ちのめされているんだ」
と自分で受け止めはできるのだけれど、それが進みたい道、進みたい方向であれば、逃れられないともがく。
ポジティブな時には、心地よいプレッシャーに感じるけれど、
ネガティブな時には、自分で自分を追い詰めて、疲弊させるように感じてしまいます。
無理して「ポジティブに」と思うのも波が大きくなるだけのような気がします。
人は浮き沈みがあるもの。だから、無理をせず、「焦っちゃっているな、私」ともがくのを止めると、とりあえず波に身をゆだねるようにゆらゆらとできて、「さて」「よしっ」と思える時のために充電しているんだろうと思うようにしました。
とは言っても解放されないと思う時期は辛いですが、「よしっ」の後は、また一歩強くなっている自分がいるように思います。
諦める事はいつでもできるけれど、少しだけ身を委ねてみる時期の「よしっ」を待ってみても良いのかもしれないなと、周りで起こっている出来事に対し、自分の経験を思い出してみました。
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