自分で自分を追い詰める

自分に対して過度な期待をしているわけでもないけれど、理想をあまりにもかけ離れていると、焦りが出てきます。時に落ち込みもします。

「ああ、ギャップに打ちのめされているんだ」

と自分で受け止めはできるのだけれど、それが進みたい道、進みたい方向であれば、逃れられないともがく。

ポジティブな時には、心地よいプレッシャーに感じるけれど、

ネガティブな時には、自分で自分を追い詰めて、疲弊させるように感じてしまいます。

無理して「ポジティブに」と思うのも波が大きくなるだけのような気がします。

人は浮き沈みがあるもの。だから、無理をせず、「焦っちゃっているな、私」ともがくのを止めると、とりあえず波に身をゆだねるようにゆらゆらとできて、「さて」「よしっ」と思える時のために充電しているんだろうと思うようにしました。

とは言っても解放されないと思う時期は辛いですが、「よしっ」の後は、また一歩強くなっている自分がいるように思います。

諦める事はいつでもできるけれど、少しだけ身を委ねてみる時期の「よしっ」を待ってみても良いのかもしれないなと、周りで起こっている出来事に対し、自分の経験を思い出してみました。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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