コーチとしてのその関わりは自分のためですか、相手のためですか。
コーチは鏡とは言いますが、鏡で見えたことを率直に伝えることは重要な気がします。
けれども、相手が受け容れる用意がないのにネガティブな事を伝えると批判に聞こえてしまいます。私も習いたての事は「こんな事言ったら、離れてしまうのではないか」と思う事があり、言えない場面がありました。
が、結局ずっと変わらない時に、意を決して伝えたら、今知った事なら良いが前から知っていたならば、なぜその時に言ってくれなかったのか、とお客様に怒られた事がありました。
お客様はお金を払って、変わりたいから今ここに居るのに、コーチが鏡をしなかったら、相手は気づかずに成長が鈍化する事になります(そのお怒りになったお客様談)。
だからこそ、自分の役割は何か、を理解し、率直に伝える事は大切だと感じます。
相手を慮る優しさは、見方を変えると、実は自分を守るためにしているのではないだろうか。本当に相手のためを考えた関わりになっているのだろうか。
今一度自分自身を振り返ってみてほしいです。
