定期的に身体のメンテナンスをしていただいています。先日もリハビリに行った時に、身体を診ていただきながら、「かなり緊張状態が続いていますね。もう少し休んでください」と言われました。
でも、私としては「休んでいるんだけどなあ」と思うのです(笑)。
以前にも同じようなことを言われたので、それからは時々、自分の肩に力が入っていないかを意識するようになりました。すると、気づかないうちに力が入っていることがあります。
考えてみれば、身体からのサインは他にもありました。歯のメンテナンスで気づくことがあったり、ふと手を見ると、ぎゅっと握っていたのか手のひらに爪の跡が残っていたり。
それでも、その瞬間の私は「緊張している」と思っていません。
頭では「大丈夫」と思っている。気持ちとしても、それほど無理をしているつもりはない。それなのに、身体には力が入っている。
身体って面白いですね。もしかしたら、私たちが頭で認識するよりも先に、今の自分の状態を教えてくれているのかもしれません。
仕事でも、「まだ大丈夫」「これくらいならできる」と思って頑張ることがあります。それ自体が悪いことではありません。でも、自分が大丈夫だと思っていることと、本当に余裕があることは、必ずしも同じではないのでしょう。
だから最近は、「休んでいるか」だけではなく、「力が抜けているか」も大切なのかなあと思うようになりました。
休みの日をつくることも大切。でも、休んでいる時にも頭の中では仕事をしていたり、知らないうちに身体に力が入っていたりすることがあります。
自分では気づけないからこそ、時々身体の声にも耳を傾ける。私自身、まだまだ練習が必要そうです。
今、あなたの肩や手、呼吸は、どんな状態でしょうか。少しだけ身体に意識を向けてみませんか。
