時間をとって聞かないと聞けない

コーチングの時間はしっかり聴けるのにな。とふと思うことがありました。

子供が解らない事があって、私にも解らないから一緒に考えたいのですが、子供の口が悪いので話して居る間に、「貴重な時間なのに」と言う思いが浮かんできて、早く電話を切りたくなってしまうことがあるのです。

研修やコーチングと言った時間にコミットメントして、その時間は研修やコーチングに集中すると決めている時には、そんな思いも浮かばず、どんな反応であれ集中しているのに、急に電話がかかってきて、コミットメントもしないまま始まると、それなりに時間を割こうと考えているはずなのに、「早く終わらないかな」と思ってしまうことがあるのです。

両立の切り替えができていないと思う瞬間です。
子供ともこの時間に話すと決めていると、凄くゆとりをもって、どんな反応でも受け止めて話せるのに、時間が仕事をして居たときにカットインされると、時間を今から!とすぐ切り替えられていないようです。

私だけの問題かもしれませんが、時間に対してのコミットメントと言うのは大切なのではないかと反省の意味も含め、書いておきたいと思います。
時間をとっていれば、気持ちのゆとりも集中もできます。集中できる環境は時間へのコミットメントも大切だろうと思うのです。

とは言え、子供に相談されるような事は多くないでしょうし、徐々に減っていくのでしょうから、直ぐに切り替えて聞いてあげられるような、日頃のゆとりのある時間の過ごし方をしていくことも私には大切なのかもしれません。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

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