「ありがたい」と口走ってみる

日々を当たり前だと思わないこと自体が、「有り・難い」ことだと中学の頃に読んだ本に書かれていた。

それ以来ずっとやっていたことだけれど、当たり前になりすぎて忘れていました。

中学の頃は、本当につらい事もたくさんありました。悔しくて泣いた時も結構ありました。

けれどもそのことですら楽しく感じられるようになったのは、「有り・難い、のだから、ありがとうととりあえず言ってみる」ことからでした。

「ありがたいなあ。・・・」理由は浮かばず。心は全然有難いと思えず・・・。

これが最初の頃の私。でも、無理やりでも理由を考えてみました。

「この辛い体験は誰もができることじゃない。ありがたい。」

感謝というよりは、「普通じゃない」と思う所探しでした。

慣れてくると、普通じゃない事はすぐに浮かぶようになりました。

次は「ありがたい。なぜならば・・・」という順だったものを、「辛い経験でも体験ができて有難い」と順番を変えてみるようになりました。

あれ?ちょっとだけ感謝できそうかも。そんな手ごたえがあり、続けてみました。

気づくと「おおっ、すごい体験をさせてくれるじゃない。ありがとう」と完全に感謝できるほどになってきていました。

段階を経て、時間をかけて、いつの間にか自分のものになっていたけれど、家族や友達以外の方々や、起こる出来事にも心から感謝できるようになったのは、積み重ねがあったからなんだなあと思い出してしまいました。

本当に良い経験をさせてもらっています。今も続く色んな出来事に感謝です。

ありがてえ~。