先日、コーチ仲間と話をしていて、コーチングの実績時間の話になりました。
私はこれまで約6,400時間。その方は、なんと2万時間以上。
「すごいなあ」と素直に思いました。
もちろん、時間が多ければ良いという単純な話ではありません。でも、それだけ多くの人と向き合い、様々な人生や仕事の話を聴いてきた時間なのだと思うと、その積み重ねの大きさを感じます。
その方が話していた言葉が、とても印象に残りました。
経験を重ねていくと、技術だけではなく、自分自身の「あり方」が大切になる、と。
確かにそうなのかもしれません。
どんな質問をするか。どう話を聴くか。何をフィードバックするか。
技術を磨くことは、これからも必要です。
でも、その技術を使う「自分」は、相手をどんな存在として見ているのか。
相手の可能性を信じているのか。自分の正しさを押しつけていないか。分からないことを、分からないまま一緒に考えられるか。
経験を積むほど、そんなことが大切になっていくのかもしれません。
2万時間には、まだまだ遠い私です。
だからこそ、これからどんなコーチになっていくのかも楽しみにしながら、一回一回の時間を大切に積み重ねていきたいと思います。
あなたは、経験を重ねる中で「技術以上に大切だ」と感じるようになったものはありますか。
