集中しすぎる時こそ忘れたくないもの

今月はかなりタフな仕事状況でした。その中で軽い運動も始めているからか集中力も高いことに喜んで、楽しく仕事をしちゃいました。
が、少々オーバーワークだったのか、ブログを書く時間を睡眠に充ててしまっていました。

達成感もありながらも、ゆとりをなくしていたのかなとも感じました。
今日はコーチング三昧なのですが、その中でもしっかり眠れた事で、更に集中できています。

こう見てみると、緊張と弛緩のどちらもしっかりとできているからタフな1か月を楽しく過ごせているのだと感じました。

が、ゆとりがなくなることで、忘れてしまいがちなのが、周りにどれだけサポートしていただいているかと言う事です。
私はゆとりがなくても忘れたくないから、感謝という字を机の目の前に貼ってあります。
そして、朝の瞑想の時間の瞑想に入る前に、周りへの感謝を心で伝えてからいつの間にか瞑想へ突入、というのが最近のルーティンになっています。

親に、家族、親友、同僚、メンター、上司、恵まれた環境、自然など、本当にいろんな方面に感謝していると、「一人じゃない」「支え合っている、支えられている」という温かい気持ちになって、フッとリラックスできるような気がしています。

タフだった1か月も、依頼してくださる方がいらっしゃっての仕事。有難いです。
体調を気遣ってくれる人のおかげで元気に過ごせています。有難いです。できれば心配かけたくないけれど。
理解をしてくれる家族の支えがあり、有難い。
自然も味方してくれているのか、移動も無事にできています。有難い。
親友、友達と話す事で、我に返る事もあり、本当に有難い。
メンターの苦言で、まだ成長できると気づかされます。有難いです。

本当に支えられている事に感謝しながら朝を迎えると、その日一日、穏やかな気持ちで過ごす事ができます。
時にうまくいかない事があっても、改善のチャンスをいただいたと思えるのも、相手との信頼関係があるからこそ思える事だと感じています。

これからも感謝することは、どんなに忙しくても続けていきます。

いつも立ち寄って、読んでくださってありがとうございます。

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