極められることはないのかも

自分の捉え方が引き押し越している事の多さを感じました。

同じ出来事でも何ともないことは多い。
なのに反応してしまうのは、私の中の何かが、その出来事に反応しているだけです。

例えば、若い有名なアーティストさんが近くですれ違っても私は気づきもせず、素通りするでしょう。
けれども、今までかかわった事のある方がすれ違ったら、「あっ」と気づけると思います。

その「あっ」の時に、その相手との関係性によって、声をかけたくなる。怖いと思う。目をそらす。立ち止まる。など、行動も感情もバラバラだとは思いますが、反応はできると思います。

その反応した事について、敢えて扱ってみる。捉え方によって変えたい事だったら、捉え方を扱ってみる、という事を今、普段のメンターとは別に5回だけコーチングで受けてみています。

知らない自分に出会うようで凄く楽しい。そして、変えたい事もあれば、守っていきたい事もあります。
それを言語化できる機会があることで、今からが変わっていくようで面白い。

受けた事で、私のコーチングにも引き出しが増えて、何度もクライアントさんのテーマについても同じ捉え方を扱ってよいと許可を得られた時には扱ってみました。
早々変えられるものではない大切なものでもありますから、許可は取って行うのですが、いいよと言ってくださった方は、(詳しく話せなくてもうしわけないですが)「深かった」とも仰ってくださっていました。

何かを極めようとしても、本当に一生学び続けるんだなあ。極めるということはできないのかもしれないな、と思って居ます。これからも周りの人達と共に学び続けます。

小林 里江

好きな言葉は「前進」「一期一会」

笑顔がキーポイント!人の「成幸」をサポートし、相手の笑顔を引き出す事が私のモットー。
個人や企業が持ち味を活かし「私(達)は日本一だ、世界一だ」と思える程の自負と「成幸」を、近くで寄り添いながら応援する「日本一のサポーター」を目指しています。

私の使命は
「あなたは一人じゃない。周囲を巻き込んでいく事でより良く生きよう。より成長しよう」
と伝えていくことです。

小林 里江をフォローする
コーチング
小林 里江をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました