「98%の苦しみや努力があるから、2%の成果を大きく喜べる」と言う学生時代に聞いた話をずっと信じて進んできたけれど、年齢を重ねると少し違ってきています。
98%の苦しみや努力という風に感じていなくて、それさえも愉しみだと感じているように思います。それは少しずつの変化を感じ取れるようになっているからだろうと思います。
ただ手放しに楽しいと思えるわけではなく、思い悩んだり、結果が思うように出ない時もありますが、落ち込むのは一瞬で「これでダメだと言う事が分かった」と思えるようになっています。
そのはずなのですが、心と身体は一心同体ですので、健康を害している時には前向きに捉えられるわけでもなく、無理して急ぐと「そう思わなければ」と自分にプレッシャーを与えるだけになってしまい逆効果のように感じます。
だからこそ、頑張れている時ほど体にも気を遣う必要があるなと考えるようになりました。自分でコントロールできない健康面に関しては、受け止める時間は敢えて前向きになれなくても良いと思うようにしました。
自分の心身が追いついた時にまた前を向いても、立ち止まった期間は98%の一部なんだから大丈夫、と思えるようになってきました。
体験を経て変わってきた考えなのかもしれませんが、苦しい思いをしている人の声も聞き、ふと自分や家族はどう変わってきたのだろうかと考えて言葉にしてみました。
きっと今そう思う自分は、自分自身にその事を伝えているように思います。こんな時もあるさ、と。
