共に仕事をすると学びが増える

先日、複数の講師で一緒にお仕事をする機会がありました。

普段は一人で研修を担当することも多いのですが、今回は他の講師の方々と一緒に関わることができ、とても楽しい時間になりました。

特に嬉しかったのは、他の方の関わり方から、たくさんのことを学べたことです。

同じように参加者を支援する立場でも、声のかけ方や、場の見方、相手への働きかけ方は少しずつ違います。

「なるほど、そんなふうに関わるんだ。」
「そのタイミングで声をかけるんだなあ。」

そんな発見がいくつもありました。

長く仕事をしていると、自分なりのやり方ができてきます。それは経験を積み重ねてきたからこその強みでもあります。でも、その一方で、自分のやり方が当たり前になってしまうこともあるのでしょう。

他の方の関わり方を見ることで、自分にはなかった選択肢に気づくことがあります。そして、自分が普段何気なくしていることの意味を、改めて考えるきっかけにもなります。

一人で仕事をしている時には、目の前の参加者に集中しています。でも、仲間と一緒に仕事をすると、参加者への関わり方だけではなく、仲間が何を見て、どんなことを大切にしているのかにも触れることができます。

それは、知識を学ぶこととは少し違う、実践の中での学びです。

さらに、複数の人がそれぞれの強みを発揮することで、一人ではできない関わり方が生まれることもあります。

今回も、皆さんと一緒に関わることで、支援できることが広がっていくように感じました。そして、そのことが企業様や参加者の皆さんの成長につながっていくなら、こんなに嬉しいことはありません。

誰かと一緒に仕事をすることは、仕事を分担することだけではないのでしょう。お互いの経験や工夫を持ち寄り、学び合いながら、より良いものを創っていくことでもあるのだと思います。

あなたは最近、誰かと一緒に仕事をする中で、どんな新しい発見がありましたか。