人間観察からの脱皮

その人の口癖から、何を大切にしているのかが少し垣間見える。

「ちゃんと」などは、完璧にやりたいと言う思いもあるかな。

「〇〇さんは」などと周りの発言が意思決定になっている人は、周りを優先しているのかなあ。

「好き嫌い」をはっきり言える人は、楽しさを重視するのかもなあ。

「〇〇すべき」とすぐ動く人は、きっと決断も行動も早いんだろうなあ。

なんて、人間観察していたのは中学の頃からでしょうか。その人たちが望む事をしたくなっちゃう私は、人間観察の結果を、自分がどう動くかに反映させていたと思います。

昔からそうだったわけじゃない場合と、生まれた時からの特性の場合もあるかもしれません。

私は昔からそうだったわけじゃないから、途中で変わる事があると思っています。

人は変わらないと言いますが、上記の言葉だけでも、使う口癖を使うようになると変わってくることもあると私は考えています。

この人はこういう人だ、と決めるのではなく、こうかもなあ。くらいで受け取って、本人に確認しないと解らないし、訓練してそうなったのか。変わるきっかけがあってそうなったのか。小さい時からそうなのかさえ解りません。

本当に人は奥が深い。

決めつけないけれど、こういう人かもなあと思う事を言ってみると、そんな風に見えるんだあと相手が自分自身に気づく事だってあります。

人間観察をしていたのは、本人には確認していなかった。今の本人に確認した方が、より相手の事が解るようになったように思います。役立っていたのは、こう見えると言う事を伝えることができる時だけかな。

決めつけずに、本人と言葉を交わしてみると、より多くの発見があって、人と話すのは面白いですね。