予定調和をなくすことで、本音での討議が始まると感じています。
いかに予定調和をなくすのかは、模索中だけれど、困っている事が具体的に話せるようになると、本気度が増すように思いました。
困っている事の共有は重要だとひしひしと感じています。
その上で、本音の議論をして、生みの苦しみを味わう。またはアイデアを出し合う。本音だからこそ、その後の言動の本気度が違ってきます。
コーチングの問いもそうした本音や本気度を引き出し、予定調和から抜け出せる。この時に起こっているのは、「前提がリセットされる」感覚です。
仕方なく動いている人ほど、本音で語れる場をつくってみませんか。
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