みんなの力が場をつくる

先日、企業様でコーチングに関わらせていただいている皆さんについて、少し情報共有をする機会がありました。

その後、これからリアルで皆さんとお会いする機会があるため、その場をどうしていくかについて打ち合わせをしました。

そこで改めて感じたのが、リーダーの存在の大きさでした。

もちろん、リーダーが全部を決めているという意味ではありません。

むしろ反対でした。

「それぞれのメンバーが、チームとしてどう関わっていけるだろう。」
「一人ひとりの個性を、どうしたらもっと活かせるだろう。」

そんなことを、みんなで考えられるようにしてくださるのです。

すると、それぞれからいろいろな案が出てきます。

「だったら、こんなことができるかもしれない。」
「この人のこんなところも活かせそう。」

話しているうちに、私もどんどん楽しくなってきました。

リーダーシップというと、方向を示したり、決断したり、人を引っ張ったりする姿を思い浮かべることがあります。

もちろん、それも大切な役割です。

でも、リーダー自身がたくさんの力を発揮することと、チームのみんなの力が発揮されることは、少し違うのでしょう。

一人ひとりが持っているものを出せるようにする。

違う意見も言えるようにする。

そして、出てきたものを一緒に面白がりながら、チームの力にしていく。

そんな環境をつくることも、リーダーの大切な影響力なのだと思います。

一人の力が10だとして、リーダーが20になることを目指すだけではなく、10の力を持った人たちが、それぞれの10を出せるチームをつくる。

そんなリーダーシップもあるのだなあと、改めて感じた時間でした。

これから実際に皆さんが集まった時、どんな場になるのか。

今からとても楽しみです。

あなたは、自分が力を発揮することと同じくらい、周りの人の力が出る場をつくれているでしょうか。