先日、毎年研修で伺っている会社を訪問しました。
いつも感じるのは、社長とCOOのお二人の関係性の素晴らしさです。
社長は会社の未来を描き、COOはその未来を実現するために機動力を発揮する。
お互いの役割がはっきりしているだけではありません。
社長は「COOがいてくれるから助かる」と感謝し、COOは社長を心から尊敬している。
その姿を見ていると、「一人で頑張る組織」ではなく、「支え合う組織」なのだと感じます。
実は、私も以前の職場で、社長から「あなたは添え木のような存在だね」と言われたことがあります。
植物がまっすぐ育つために、そっと支える添え木。
その言葉がとても嬉しく、「目立つことよりも、相手が力を発揮できるように支える存在でありたい」と思うようになりました。
今回訪れた会社でも、その姿を思い出しました。
強いリーダーがいるから組織が強いのではなく、リーダー同士が支え合い、一つのチームになっているからこそ、組織全体にその空気が広がっているのでしょう。
懇親会を開くと、多くの社員の皆さんが自然と集まるのも、その雰囲気が日頃からあるからなのかもしれません。
組織づくりは、一人の力ではできません。
だからこそ、リーダー同士が互いを尊重し、支え合う関係を築くことが、組織全体の力につながっていくのだと改めて感じた一日でした。


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