時間を守るための工夫

昨年、コーチングの時にシステム更新の再起動がすぐにできず、時間ギリギリになってしまったり、画面上では繋がっているつもりだったのに、フリーズしていて繋がっていなかったり、などトラブルが原因で、時間を守れない事がありました。

 

クライアントさんとのセッションでもそのような事があって、「早めに再起動しておきますね」とは伝えたのですが、これは意識の問題です。

が、クライアントさんが「リマインド設定しておきますね」と早めの時間にリマインド設定をしてくださったんです。これぞ対策だあ、ともしかしたら当たり前の事を自分の意識だけで何とかしようとしていたのだろうかと反省もしましたし、クライアントさんに感動もしました。

ありがとうございました。

おかげで、他の仕事もリマインドを急がなくても準備できる時間に設定して、再度直前にもう一度リマインドするようにタイマーを設定する習慣が身につきました。

意識ではなく、仕組み。

人の意識に頼るのはよくないなあと思い、直ぐに実践していることが今は当たり前になっています。が、時間を守るのは人との信頼関係にも関わる大切な事です。

だからこそ、工夫を「意識する」だけではなく、「仕組み」にしておくことは大切ではないかと今は声高らかに言えます。

 

クライアントさんに感謝です。ありがとうございます。

そして、時間は仕組みを作っていく事が重要なのかもと他のことでも思えるようになって、かなり記録の仕方も変わりました。大切な事ではあるのに、以前は雑だったなあと思います。

明日からその時間の仕組みが回り始めます。今日は時間の縛りのない日。ゆっくり過ごしながら考え事をたくさんしてみたいと思います。

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