4月から社会人になる方々向けの研修などがシーズンに入りました。
いつも思うのですが、この方々に出会う事で、いつも自分の気持ちもリセットされるように思います。そして、新しい考え方や捉え方を教えていただく機会にもなっております。
自分の子供との年齢も近いことで、想像できる部分もあるのですが、話を聴いてみると解るのは、「上手にやろう」という意識は私達が同じ年齢だった頃よりも強いように思います。きっと「どこまではやってよくて、どこからが良くないのか」と言う事を探っているようにも私には見えてしまいます。
そのため、「こういう発想はいいよね」と言うと本当に嬉しそうに、その部分を存分に解放して下さるように思います。「こういう部分は気を付けたいよね」と伝えると、凄く素直に受け止めてくださって、その部分以外は試してみては、探っているように見えたのです。
評価はされたくないだろうけれど、ボーダーがあるなら知りたい、と言う事かなと認識をして、良い事は良い、と伝えるだけで、凄く個性が出てくるのが見ていて楽しい発見でした。
が、社会人として「これは気を付けて」という事を伝えると、本当に素直に「失敗しないように」しようとされるので、「チームだから、周りにも教えてくれる人が居るから一人でできない時や、判断できない時には、ちゃんと周りの人に頼ってね」と伝えました。
その上で、チームでのワークをしましたが、中にはどう頼ってよいのか迷っている人達も居て、振り返りの際に、どう声をかけたら良いのか。どうしたらチームで働く事になるのか。を考えてもらいました。
一人一人のできる事と、知らない事に当然ながら違いがありますが、年齢層として私達以上に既にできている事もありますし、反対にこれは今学ぶ事だったんだあと驚かされる事もあります。
そうした人たちと共に働いていく以上、相手の事を知ろうとすることを先輩や上司達も忘れてはいけないのでしょうね。改めて感じた時間でした。

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