最近嬉しかったこと

先週も、たくさんのコーチングをさせていただきました。

その中で、何人かの方から、その後の変化について伺う機会がありました。

「視点が変わりました。」
「向き合い方が変わりました。」
「前向きではあったけれど、今までとは違う方向でも前向きになれました。」

そんなお話を伺い、とても嬉しくなりました。

コーチングをしている時、私にはその後のすべてが見えているわけではありません。

その時間に一緒に考え、問いかけたり、感じたことをお伝えしたりします。でも、セッションが終わった後に何を考え、何を選び、どんな行動をするかは、その方自身のものです。

だからこそ、後になって変化を教えていただけると、

「あの時間が、何かの役に立てたんだなあ。」

と感じます。

もちろん、私がその方を変えたわけではありません。

その方自身が考え、自分で気づき、自分で選び、動いた結果です。

でも、そのプロセスの中に少しだけ関わらせていただけた。

それが、私は嬉しいのだと思います。

考えてみれば、これはコーチングに限らないのかもしれません。

自分がした仕事が、誰かの役に立った。
自分が伝えた一言が、誰かの助けになった。
自分が準備したものが、誰かの仕事をしやすくした。

仕事の喜びは、評価や成果だけではなく、「自分のしたことが誰かにつながった」と感じられるところにもあるように思います。

しかも、その影響はすぐに分かるとは限りません。

自分が忘れた頃に、「あの時の言葉が役に立ちました」と教えていただくこともあります。

だから、目の前では何も変わっていないように見えても、自分の関わりがどこかで小さなきっかけになっていることもあるのでしょう。

そんなことを思うと、今日の一つひとつの関わりも大切にしたくなります。

あなたが最近、「自分の仕事が誰かの役に立った」と感じたのは、どんな時でしたか。